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必要な装備

必要な装備
目次
  • 1. 整備した愛車でサーキットを走りたい
  • 2. まずはヘルメットとグローブ
  • 3. 靴やズボンも用意しよう
  • 4. 前日の体調管理も大切!

整備した愛車でサーキットを走りたい

自動車が好きで大人になって自分が愛する車を手に入れた方は、その性能を遺憾なく発揮できる場所を求めるでしょう。
その場所と言ったらやっぱりサーキットです。

サーキットで走ることを決めたのなら、ブレーキ関係をしっかりとチェックして必要ならばフルードやブレーキパッドを交換する必要もありますし、オイルもより固い粘度のエンジンオイルに交換することが推奨されます。
さらに現地で何かあったときのために工具やエアゲージなども用意しておく必要があります。
しかし、こういった車に関すること以外にも装備で用意すべきものは多いのです。

まずはヘルメットとグローブ

サーキットで愛車を走らせるためには車の準備も必要ですが、人間側の装備も色々と必要です。
その中でも筆頭なのがヘルメットとグローブでしょう。
昔のスポーツ番組でラリーカーが映ることはよくありましたが、そのときのドライバーがヘルメットとグローブを装着していた姿を見たことがある人ならばあまり知識が無いという方でも連想できると思います。

実はヘルメットにも色々と種類があります。
理想としてはサーキット用の4輪向けヘルメットを用意することですが、難しい方はバイク用でも良いので用意してください。
ただし、サーキットを走ることが大前提ですので安全面を最優先して半キャップタイプのようなタイプを選んではいけません。
グローブはレーシンググローブが理想ですが、難しい方は滑りにくいタイプの手袋やグローブを用意してください。

靴やズボンも用意しよう

サーキットを走行するにはとにかく運転しやすい状況を整える必要があります。
そのためには足下、つまり靴にも注意を払わないといけません。
運転しやすい靴を履いていないとアクセルとブレーキを上手く作動させることが出来ません。
しっかりとしたアクセルワークとブレーキワークを望むのなら靴も運転しやすい物に変えてください。

あとはサーキットでは下半身を使って踏ん張るほどのGがかかるケースもあります。
初心者ならばそこまでの進入速度でコーナーに突撃することは少ないと思いますが、ある程度慣れてグリップ走行でもドリフト走行でも練習する状況になると横Gに耐える必要が出てくるので、そこで踏ん張るために長ズボンをはいた方が良いのです。
半ズボンでは踏ん張るときに肌で直に耐える必要が出るので血が出てしまうケースがあります。

前日の体調管理も大切!

緊張しすぎて眠れなかったとか、あまりにも仕事で疲れていて体がくたくただったとかとにかく肉体的に追い込まれている状況では理想的なドライビングはできませんので、サーキットに挑む前日はしっかりと体を休ませて肉体的コンディションを整えてください。
メンタル的にも整えられるなら整えたいところではありますが、あまりにも楽しみにしすぎると高ぶってしまい制御することも難しいケースがありますので、まずは肉体のケアを意識してみましょう。

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