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ホーム » サーキットの魅力 » 関東のサーキット場特集 その2

関東のサーキット場特集 その2

目次
  • 1. 袖ヶ浦フォレスト・レースウェイの概要
  • 2. 本庄サーキットの概要
  • 3. 茂原ツインサーキットの概要

袖ヶ浦フォレスト・レースウェイの概要

袖ヶ浦フォレスト・レースウェイは、2009年に千葉県袖ヶ浦市にオープンした比較的新しいサーキットです。
運営は株式会社遊ふぎ利で、環境庁長官や法務大臣を務めたことのある中村正三郎氏がオーナーを務めています。
オーナーご自身でも積極的にモータースポーツに参加しているだけでなく、こちらのコース設計も手がけました。

JAF公認、かつコースはFIA規格に適合しているので、本格的なサーキットが楽しめます。
全日本選手権クラスの大きなレースはまだ開催されておらず観客席の規模も大きくありませんが、首都圏から車や鉄道で60~90分というアクセスの良さから多くの人が訪れるサーキットです。
草レースや走行会などモータースポーツイベントが頻繁に開催されています。

なお、こちらで走行するにはライセンスを取得する必要があります。
申請には入会金10,300円、1年間有効のライセンス料として15,500円が必要で、金額は四輪も二輪も変わりません。
1本30分のフリー走行が基本で、走行料は平日3,600円、土日祝日4,200円です。

本庄サーキットの概要

本庄サーキットは、2005年にオープンした埼玉県本庄市のサーキットです。
もともと採掘場だった土地を利用して建設されました。
全長1,112メートルのミニサーキットであり大規模なイベントは開催されていませんが、首都圏にあるサーキットとしては数少ない整備されたサーキットということで、週末には多くのモータースポーツファンが訪れます。

コースは1,112メートルと全長が短いだけでなく、レイアウトもヘアピンコーナーがいくつかという単純なデザイン、かつほとんど高低差もないということで、運転テクニックの差が直接タイムにつながるのが特徴です。
腕自慢のモータースポーツファンたちが日々しのぎを削っています。
なお、こちらで走行するには初回講習の受講が必要です。
基本は1本20分の時間制フリー走行で、フリー走行会員になると割引料金でサーキットを走行できます。

茂原ツインサーキットの概要

茂原ツインサーキットは千葉県茂原市にあるサーキットです。
以前は茂原モータースポーツランドという名前でロードとオフロードのコースを備えていましたが、現在は二輪、四輪、カートなどモータースポーツを幅広く親しめる場となっています。

コースの種類は、西コース、東コース、ミニコースの3種類で、大規模なレースやプロの講習会などのイベントが日々開催されています。
完全な初心者も楽しめるレンタルカートなどがあるほかレストランも備えられており、子どもから大人までファミリーで楽しめるサーキットです。
土日祝日は500円の入場料が必要ですが、平日は無料で入場できます。

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